第21期会員総会開催

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10月25日に毎年恒例の第21期会員総会が開催されました。「NEXT 10 Years」初年度にあたる本総会には、学士会館およびウェビナー合わせて約150名の参加をいただきました。来賓として、提携団体である経営支援NPOクラブから助川英治理事長、井料敏和副理事長にご出席いただきました。

【段谷芳彦代表理事挨拶】

  • コロナ禍の活動制限がようやく緩和され、私たちの活動にも活気が出てきたことを実感
  • この第22期は「NEXT 10 Years」(次の10年)のスタートにあたるが、過去20年に創り上げてきたDF資産を“進化”させていくステージであると認識
  • 具体的には、これまでの教育支援活動・企業支援活動に加えた「地域デザイン」づくりに寄与する新たな活動を始動させる。この活動にDFの総力を挙げて取り組んでいきたい

総会では、まず髙橋宣治事務局長より第21期活動ならびに決算が報告され、山本正監事より監査報告がありました。

続いて、段谷代表理事から、第22期活動方針ならびに活動計画、予算等の報告がありました。

【第22期活動方針:『進化するDF』 の概要】

  • すべての会員のみなさまにこの「地域デザイン活動」に参画いただきたい
  • 重点施策として「地域デザイン活動」を重点施策として推進
  • そして、「会員増強、満足度向上」「財政強化」「多様性推進」の課題解決に向けても積極的に取り組んでいく
  • 今期重点施策を推進するため「地域デザイン総合研究所」を設立(100歳社会総合研究所を改称)

また、前期広報戦略の一環としてリニューアルされたDFホームページの効果的な利用方法について、小林慎一郎ICT/DX推進室長よりレクチャーがあり、総会の幕を閉じました。

以上(得丸 英司)

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