日時 | 2024年1月12日(金)15:15~17:30 |
場所 | ニッポンギャラリー 丸の内旅道 |
テーマ | 凸版が運営する「NIPPON GALLERY 見学」 |
参加者 | 参加14名(事務局含む) |
【内容】
- 正面エントランスの息を飲む2.7×13.5m大画面。12K映像の高繊細LEDウォールに美しい日本の風景・工芸・美術など の日本の魅力を先ずデジタル体験する。
- 日本の文化コンテンツのデジタルアーカイブ情報を活用し、観光立国・地方創生の推進を目的に日本の美の新たな価値を生み出す、共創・発信「NIPPON GALLERY」見学。
- ツーリズムギャラリーでは、壁に埋め込まれた映像技術により旅の目的や、その人の図形の好みなどに手をかざしていくうちにAIがその人の潜在意識を可視化し、どんな旅がオススメかを映像で壁に映し出す「未来の観光案内所」。お土産まで壁に浮き上がる。
- 12K解像度・全長14.5mのVRシアターでは高野山を上から横から中から空中游泳しているかの様な臨場感を演出。文化財の魅力発見と新たな体験が出来る。
- 感性コミュニケーションゾーンでは、視覚・聴覚・触覚・嗅覚を「ナチュラルウィンドウ」で擬似体験。イタリアの自然の中で太陽光が降り注ぎ、匂いと小鳥のさえずりも。
- フューチャーワールドでは、メタバース体験などを多人数で参加できる未来体験演出。
- 凸版のアーカイブ映像や最先端技術を駆使して日本の美や未来体験に没頭したあっという間に2時間が過ぎました。なお一般公開はしていません


以上(三宅宏)