2月のある土曜日「授業支援の会」では会員30名が集合、都内でミニ合宿を開催しました。
午後一杯の時間を使って「授業支援の会」の今後を見据え、3つのテーマで話合いを実施
- 次世代を担う生徒たちの「現状に対するそこはかとない不安」をどうポジティブな行動、且つ自己の成長に結びつけることができるのか。会員講師による講義と質疑応答。
- 「授業支援の会」のSWOT分析。我々の向かうべき方向はとのテーマで討議。
いつもは生徒に討議させる立場であるが、今回は自分たちが限られた時間で講義することの難しさを実感することにもなった。 - 当会の役割を考える。今後の進むべき道は。
上記の②及び③については5人程の小グループに分かれて各1時間半討議を重ねました。
参加者はこの合宿から当会の現状についての認識を新たにし、各グループから提案された内容を深掘りし、指摘された改善へのステップを検討する部会を立ち上げ具体的なアクションプランを策定しようと考えています。
日時 | 講義場所 | 派遣講師人数 | 生徒数 |
2月7日 | 都立東大和南高校 | 8名 | |
2月14日 | 都立日野台高校 | 8名 | |
2月19日 | 私立逗子開成高校 | 8名 | 268名 |
2月23日 | 都立産業高専品川キャンパス | 1名 | 80名 |
以 上(遠藤 恭一)