第2回地域ブロック会議(中国・四国)開催
地域デザイン総合研究所

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3月29日(金)中国、四国ゆかりの会員21名が集い、地域ブロック会議を開催しました。加えて、地域デザイン総研、観光立国研究会、事務局からも10名が参加しました。

地域ブロック会議は、1月24日の北海道・東北地域に続いて2回目の開催となりましたが、今回も次の開催趣旨に照らし有意義な情報交換ができました。DFにとって、新たな「交流の軸」「活動の柱」の形成に大いに期待が持てそうです。

  1. 地域ブロックごとの会員の交流が一層深まり、DFの会員であることの満足度が高まるのではないか
  2. 同郷の仲間との日頃の交流で地域ゆかりの新入会員の紹介が進むのではないか
  3. 新たに取り組む地域デザイン活動についての地域ブロックでの活動母体となるのではないか
  4. 教育支援や企業支援についての地域のニーズが発掘できるのではないか
  5. DFが目指す他団体との連携についての様々なアイデアが生まれるのではないか

今回は、代表挨拶、地域デザイン総研の紹介に引き続き、次の6件の地域ゆかりの講話があった。

・知られざる土佐
 門田 壮 会員 (1406)

・フィンテックグローバル社の地域デザイン事業 事例紹介(中国・四国)
吉岡 尚子 会員 (1452)

・地方創生推進交付金の活用事例 岡山県矢掛町
木口 利男 会員 (886)

・長登銅山 東大寺大仏と銅精錬(山口)
矢島 健児 会員 (1269)

・瀬戸内に暮らす(山口)
山崎 哲也 会員 (1407)

・新居浜市 銅のまち別子銅山へ 住友の歴史(愛媛)
真木 郁夫 会員 (209)

講話終了後は17:00から事務所で懇親会となり、参加者全員が一人ずつ思い思いに話したいことを発表して、お互いに深く知り合うことができました。

以上

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