日時 | 9月27日(金)14:30~16:40 |
テーマ | 「日本の半導体産業 4つの歴史物語 ~ 新たな未来への挑戦」 |
講師 | 森 慶一郎 会員(1471)元 東芝 ヘキサコンブリッジ代表 |
場所 | スタジオ751 + Zoom |
参加者 | 39名 |
講演概要
今回は元東芝から現在はヘキサゴンブリッジ 代表 で活動されている森慶一郎さんから半導体についてのお話を頂きました。
関心の高いテーマで40名近い参加者となり、興味ある話題に活発な討議も行われた。
何となく認識している半導体につき、基本的な要素の振り返りから始まり、日本の置かれている現状を4つの物語から説き起こしたお話は大変参考になりました。


質疑応答
下記のような話題で討議がなされた
Q:最近Intelが不調と聞くが、どうしてか。
Q:ソニーなどに生まれた才能はなにか
Q:既存の半導体メーカーに影響があるのか 業界が変わるのか
Q:NTTなどが光電誘導デバイスを提案しているがどうなのか
Q:研究は世界中で進んでいると思うのだが
Q:速度だけなら電子も光も同じと思うのだが。
Q:ラピダスは技術的にできるのか 2ナノにいきなり飛べるのか また需要はあるのか
Q:民生用より、軍事用の用途から進展するのではないか。
Q:素材、装置などと一緒にやらねばならないがどうか
以上(浅野応孝)