専修大学の学生がセルシード社を見学

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アカデミーグループのプロジェクトとして、専修大学「日本理解プログラム」の短期留学生6名と同大学の日本人学生5名がセルシード社を訪問しました。セルシード社は、ディレクトフォースの橋本せつ子会員(820)がCEOを勤めるベンチャー企業で、細胞シート工学という日本発の革新的再生医療技術を基盤として様々な細胞シート再生医療製品を開発し、世界普及を目指しています。

場所はお台場のテレコムビルです。橋本CEOより英語で事業の説明を頂き、その後眺望抜群のオフィス、隣接するビル内の実験室を見学させて頂きました。大学の研究室のようなアカデミックな雰囲気で、最先端技術の事業化に挑戦する意気込みを肌で感じることができ、学生にも大変刺激になった訪問でした。

その後、台場駅まで散策、ガンダム像、自由の女神像などを見て、埋立地を開発したお台場地区の様子も見学しました。

専修大学の同プログラムでは毎年3件の見学をアレンジしており、今年はセルシード社の他にキリンビール横浜工場ANA羽田整備工場の見学を実施しています。

以上(横山英樹)

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