DF関西
11月の理科実験活動報告

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11月24日(日)
生活創造フェスタ クレーンと滑車の働きを体験するコーナー

11月24日(日) 生活創造フェスタにクレーンと滑車の働きを体験するコーナーを出展しました。

神戸生活創造センターは、神戸新長田の合同庁舎内にあります。毎年1回、センターに登録しているグループが参加して、地域の交流のフェスタを行っております。今年は約45グループが参加し、いろいろなイベントを行いました。当日の来場者数は1200名になったそうです。

事前に送ってもらった滑車の器材を前日に組み立て、当日はフェスタ開始の1時間前に東京の理科実験グループの森山さんにレクチャーを受け、本番に入りました。最初は森山さんに説明をお願いしながら学習し、後半は関西の会員3名(三井、中井、岡本)で対応しました。初めてづくしの経験でしたが、大きなミスもなく何とか無事に終えることができました。森山さんをはじめに理科実験チームのサポートのおかげと感謝しています。

DF関西のブースは、子供むけのコーナーに設置されましたが、滑車のコーナーには約50名が親子で参加、約半数が子供でしたが親子で楽しんでくれたと思います。10時から15時までの5時間で50人ですからバランスよく対応できました。特にお母さんが懐かしそうに滑車を体験する我が子を眺めていたのが印象的でした。

11月9日(土)
2回目のワークショップ「望遠鏡を組み立て宇宙を見よう」

また、11月9日(土)には2回目のワークショップ「望遠鏡を組み立て宇宙を見よう」も実施しました。こちらも6組11人の参加で1回目と合わせて11組21人の参加でした。この日は雲が多少出ており、月が見え隠れしてじっくり観察できませんでした。前回(10/12)は絶好の観望日和だったのに今回は雲が出て少し残念でした。

以上(岡本 正敏)

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