DF技術部会瓦版78号
(2025年第1回例会)

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日程2025年2月28日(金)
参加751会議室(13名)+Zoom(10名)

2月28日(金)751会議室にて、今年最初の技術部会を開催した。

技術部会の今年の大テーマを「宇宙」とし、

  • 関西DFの中井直正会員による講演(4月22日に設定済み)と野辺山天文台見学会を秋に行う
  • JAXAの研究員 富田英一氏(宇宙からの地球リモート探索を研究)の講演会を行う

という予定について話した。

見学会はこのほか、「宇宙論」の探求に不可欠な素粒子を研究している量子科学技術研究機構(千葉市稲毛区)と量子論の技術を利用した女川原子力発電所を用意していることを話した。

DF本部からの報告は本部からpptを用意して頂き、司会の山崎が説明。
5月13日にフリーの政治評論家の平井正文氏の講演会が開催される予定。

経済産業懇話会の今後の開催予定を浅野応孝会員から説明。
説明資料PDFはこちら

医療懇話会について赤堀智行会員より2回の講演会を予定していることを説明。

  • 東洋医学と西洋医学の融合について:北里大学漢方鍼灸治療センター緒方千秋氏のご講演。
  • からだの科学全般

リスクセンス説明資料PDFはこちら

リスクセンス推進研究会について石毛謙一会員より説明。
最近10名前後の会員が集まって企業ガバナンスについて議論していることを説明。

理科実験グループから、昨年1年間で189件(過去最高)の授業を行ったが、正規授業が減り、放課後授業が増えているために参加人員は過去最高ではないこと。
実働人員が約50人ということからすると件数は減らす方向にあること。

講演会は、新世話人 市川良彦会員による「ブリヂストンのF1参戦の経緯と取り組み内容」についての話があり、大変興味深い内容で時間を感じさせない内容であった。

今回は、数年ぶりにリアル参加される方もあり、会合として大いに盛り上がった。
懇親会は”餃子酒場“で総勢10名の参加を見て、開かれ、たまたま上京されていた関西DFの木下暢男会員も参加し、意見交換と交流の場となった。 今後の活動に向けておおいに英気を養った。

以上(山崎哲也)

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