3月22日、「松井まちづくりセンター」において、1年生8名、2年生4名、3年生5名、4年生2名を対象に「色とあそぼう」というテーマで理科実験を実施しました。
赤、青、黄色の3原色からさまざな色をつくることができたり、クロマトグラフィーの原理を応用して、1つの色をその色を構成している色に分けることができることなどを実験を通じて体験しました。
目の前で繰り広げられる色の不思議に参加の皆さんは目を輝かせながら先生の話や実験に集中していました。

子どもたちから
- 「いろんなことがふしぎだなとおもいました。むらさきをいっぱいつかえばくろができるようになりました」(1年生)
- 「おもしろかったし、おはなのことがきれいだった。いろが水につけるといろがわかれるのがたのしかったです」(1年生)
- 「いろんなものがやくだってすごいとおもいました。3しょくまぜてくろみたいになるなんてびっくりだったです」(1年生)
- 「色にみずをかけるとひろがるところが楽しかった。黒をつくるのがむずかしかった。楽しかったです」(2年生)
- 「くろをつくるのがむずかしかったけど、はじめてしったことやおもしろかったことがあってまたやりたいと思いました」(2年生)
- 「くろをつくるには、赤青黄をまぜてつくるのがむずかしかったです。たった3色の色でいろいろな色をつくれるのをはじめてしりました」(3年生)
- 「ぼくは緑やむらさきは、赤黄青の3原色からできているとわかりました。オレンジや茶色や黒は水で分けられるとわかりました。スポイドの使い方が思ったよりむずかしかったのでびっくりしました」(4年生)
授業終了後のアンケートからは、色の実験を楽しく学んでいただけた様子が伺えました。
また当日は10数名の付き添いの保護者も同席して、思わず身を乗り出しながら子供たちとの雰囲気を
共有していただき教室全体にハーモニー感が溢れました。





以 上(山形徳光)