「授業支援の会」月間レポート
2025年5月

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5月15日都立立川国際中等教育学校の1年生(中学1年生)の授業で講師を務めました。テーマは「探究とSDGを実社会から学ぶ」であり、今回は具体事例として「食品ロス」を取り上げました。階段教室に学年全員が着席した中で始まりました。3人の講師が順に①SDGsとは?知ってるに終わらせない、②食品ロス削減に向けて自身で出来ることを考えよう、③探究活動って何? について解説とワークを組み合わせながら進めました。
ワークの時間では、おにぎりと繋がるモノ・コトを想像したり、食品ロス削減のアイデアを考えたり、探究における問いの立て方を体験したり、お隣り同士の会話も”わいわいがやがや“と、にぎやかに弾みました。
最後の質問コーナーでは時間が足りなくなるほど質問が寄せられ、生徒の皆さんの感性の豊かさが伺えました。

5月の授業実績

日程授業実施校学年生徒数派遣講師人数
5月13日     都立武蔵高校       1年生        約160名  4名
5月14日     都立国分寺高校      2年生        約320名    8名
5月15日     都立立川国際中等学校  中学1年生     約160名   3名
5月24日     田園調布学園  中学1年生~高校3年生  約90名    3名
5月28日     都立東久留米総合学校(定時制)  1年生  約35名   3名

以 上(山形徳光)

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