江東区民まつりに穴水町観光物産協会が出展
~ 北陸との絆を深める交流の場に ~

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都立木場公園で10月18日(土)・19日(日)に開催された「第43回江東区民まつり」において、石川県の穴水町観光物産協会が物品販売のブースを出展しました。

この出展は、江東区民でもあるDF北陸プロジェクトの松本雅登会員(1105)が、江東区と穴水町の森本敬一氏(NPOチーム能登食いしん坊代表理事)とのご縁をつなぎ、実現したものです。

当日は初秋のさわやかな青空の下、多くの来場者でにぎわいました。穴水町のブースにも江東区長をはじめ、多くの区議の方々が立ち寄られ、能登の特産品を手に取ってくださいました。

ブースの脇には、能登半島地震の際の写真パネルも展示され、訪れた方々は被災地の様子に心を寄せながら、復興を応援する気持ちで買い物を楽しまれていました。おかげさまで物産の売れ行きも好調で、多くの温かいご支援をいただくことができました。

DF地域デザイン活動の一環として、この機会を実現し、北陸との絆づくりに大きく貢献された松本雅登さんのご尽力に、心より感謝申し上げます。

以 上(小林慎一郎)

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