第181回DF経済・産業懇話会
-日本産業は何を目指せば生き残れるか-
「美しい化学の世界」~マイクロスケール実験と
アートが紡ぐサイエンスコミュニケーション~

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日時2026年4月20日(月) 14時30分~16時35分
講演「美しい化学の世界」
~マイクロスケール実験とアートが紡ぐサイエンスコミュニケーション~
講師長尾明美会員
場所スタジオ751
参加38名

今回は長尾さんから美しい科学の世界というタイトルで、化学が見せるミクロの世界などの美しさに始まり、マイクロスケールでの実験やサイエンスコミュニケーションの話題についてのお話を頂いた。
日頃なじみの薄い世界で、理解に難しい場面もあったが、興味あるテーマでした。
議論は化学の世界とその他で分かれて、分かりにくい意見もあった。

Q化学の美しさという概念が理解できなかった
電子軌道のアクリルモデル
量子は位置測定ができないのではないか
A電子の位置は見えない、しかし教科書でのビジュアル化では良く分かるようにしている
QΔGのところ、尿素を水に溶かすと温度が下がる 吸熱反応でエンタルピーは+
A外界との環境の問題
Qマイクロスケールの定義とは何か
A微量ということで、定義はない
Cスケールの違いで再現性のないことがあった
Qマイクロケミストリーの意味は何か、小さいスケールの反応か
小さなスケールで実験した結果が、スケールアップしても上手く行かないことがある
Cマイクロスケールの設備で製品化することがすでに工業化されている 
医薬品などの特殊な反応に使われる
Q横文字の名称が多い 
サイエンスコミュニケーションに使うのに良いのか
A読み書きの能力、横文字は多い
Q研究室レベルから実用化まで、障壁が多く難しい 教育できるのか
A立場はどこにあるにせよ、サイエンスの基礎知識は必要
Cサイエンスを知ることと、実用化につなげることは別の問題 
実験は何をやるのか
A安全なものを扱う、こんにゃく、バナナ、ワインなど 
手を動かしてサイエンスに触れるようにする
C文系人間にとって、新鮮で美しいと感じる 
しかし、中には初めから拒否する人もいる
A社会を動かす文系、モノつくりに目覚めてもらいたい
C理科実験では小中が対象、今回は大人の世界
A中高でも可能
Cスケールダウン、生体反応では面白い分野

以 上(浅野応孝)

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