2026年第2回技術部会定例会および講演会を行いました。
| 日時 | 2026年5月7日(木)13:30~16:30 |
| 場所 | スタジオ751 |
| 参加 | 定例会 14名+Zoom 10名 講演会 14名+Zoom 11名 |
1.技術部会全体活動報告(市川良彦会員)
① 新入部会員紹介
・鹿毛和哉さん(会員番号1567)が参加されました
・荒川良浩さん(会員番号1572)が参加されました
② 技術部会会員現状
・部会員総数88名(5/7現在)
・配配メールによる一斉配信を始めました。「dfgijyutsu@directforce.org」というアカウントを使い世話役から一斉送信されます。ただし、当該メールに返信しても世話役市川のみに返信され全員へは届きませんので注意が必要です。
③ 2026年見学会・講演会
4月28日(火)に国立天文台三鷹キャンパス+先端技術センターの見学会を実施しました。
詳細はHP公開中の「技術部会 見学会報告記 国立天文台三鷹キャンパス」をご覧ください。
・技術部会員18名が参加しました。天候にも恵まれた中で、最先端科学とそれを支えるモノづくり技術を見ることができ良い見学会となりました。
・最先端の天文学データを基にした立体映像を見せる4D2Uドームシアターと観測機器を自製している先端技術センター(ATC)を見学しました。
・ATCでは天文学に必要な最先端の精密工学技術を量子コンピューターなど社会実装に応用することにも取り組んでいます。
・国立天文台は小中学生たちへの天文学普及活動にも力をいれています。取り組み内容について、理科実験グループに情報をシェアしました。今後も天文台の教育担当の方とのコミュニケーションを続けていきます。
・三鷹キャンパス内には多くの登録有形文化財施設があり、日本の天文学の歴史を感じさせる施設でした。
・天文学のための科学技術開発をいかに社会実装に結び付けようとしているか、を必死にアピールしようとしている教授たちの姿に改めて日本の基礎科学開発の難しさを感じました
5/25見学会 JR貨物東京貨物ターミナル駅見学(予定)
・26名の定員に対し、技術部会員16名部会員外10名の応募がありました。キャンセル待ちも5名いらっしゃいます。
6/12定例会講演会(予定)
・グローバル気候学の権威、東京大学先端科学技術センター 中村尚シニアリサーチフェローによる講演があります。「顕在化する地球温暖化と異常気象」~日本の夏は最近なぜこんなに暑いのか?~
9/11定例会講演会(予定)
・佐藤和恵先生による講演があります。
今後の見学会候補
・そうまIHIグリーンエネルギーセンター
・NanoTerasu
・J-PARC茨城/JAEA原子力研究開発機構
2.DF事務局からの報告(矢島健児事務局長)
3.リスクセンス推進研究会の報告(石毛謙一会員)
① 6/25 東大での安全工学シンポジウムにおいて中田会員、西村会員、柳澤会員による発表がある旨報告されました。
4.経済産業懇話会からの報告(浅野応孝会員)
① 直近実施のテーマ、および今後の予定テーマについて報告されました
・4月20日実施 長尾明美さん
「美しい化学の世界」ーマイクロスケール実験とアートが紡ぐサイエンスコミュニケーション
・5月21日講演予定 柳澤達維さん
「日本の金融市場 将来を見通すためのポイント」
・6月10日講演予定
大場浩正さん(海外鉱物資源開発社長)
「最近の海底鉱物、資源開発を巡る状況について」
・7月27日講演予定 小野寺 悟さん
「日本製鉄の米国企業買収(仮)」
・8月17日(仮)Amazon 物流センター見学
5.医療懇話会からの報告(市川会員代理報告)
6.理科実験グループの活動報告(加藤信子会員)
7.講演会 立花和宏会員 「電池の昔話」
① 講演;立花和宏会員 「電池の昔話」
日本における電気化学工業から電池技術の歴史をわかりやすく説明いただきました。
活発な質疑となりました
③ 質疑
・Boeing787でのLiイオンバッテリー事故の問題
➡直列使用での液漏れの懸念。バッテリーマネジメントシステムの懸念もありリチウムバッテリーはソフトウェアの完成度が不十分でバッテリーマネジメントの問題が安全性の問題を引き起こしていると考えられる
・ 商業主義のリチウムバッテリーの安全性
➡容量を増やすために筐体やセパレーターを薄くしている設計が問題

以上(市川良彦)






