第49回知楽会では5月26日の午後、19名の会員が参加して第3回目の防衛省見学会を開催いたしました。
見学会の行程は、大本営地下壕跡⇒市ヶ谷記念館⇒厚生棟と続き、全工程で案内係による丁寧な説明を受けました。
大本営地下壕は地下16メートルに建築されたもので、当日はやや蒸し暑い気候でしたが、内部は冷んやりとしており案内係から地下壕の複雑な設計について説明を受けました。
市ヶ谷記念館は戦前、大本営陸軍部、陸軍省、参謀本部などが置かれた建物で、その講堂は極東国際軍事裁判の法廷としても使われました。案内係から裁判の時の配置や陸軍大臣室、天皇の休憩所、また三島由紀夫氏の自決の場所などの説明を受けました。
また各所で時をしのばせる貴重な展示物を閲覧することができました。
厚生棟では自衛隊の訓練風景や貢献場面などの様子をワイド画面の動画で視聴し自衛隊の真摯な活動に感動を覚えました。
今回の見学会ではさまざまな歴史を刻んできた場所に立ち、現物に触れ合うことにより当時の出来事に想いを馳せたひと時となりました。
防衛省見学会は好評のため来年度も企画いたしますので奮ってご応募いただければと思います。
下の画像はいずれもクリックで拡大できます。








以 上(山形徳光)