理科実験テーマ「身の周りの水溶液の正体」をリニューアル

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DF理科実験グループでは、このたび理科実験テーマNo.27「身の周りの水溶液の正体」を、小中学生にもより分かりやすく学べる内容へリニューアルしました。

この実験では、一見すると同じに見える8種類の透明な水溶液の正体を、観察や実験を通して論理的に見分けていきます。探偵のように手がかりを集めながら推理する過程が特徴で、子どもたちに人気の高いテーマです(下の画像は画面をクリックすると拡大できます)

実験には、純水、食塩水、水道水、炭酸水、レモン水、食酢、重曹水、アンモニア水を使用します。まず既知の水溶液で性質を調べ、次に名前を伏せた未知の試料について、グループごとに分析手順を考えながら正体を突き止めます。(実験①)

実際の化学の世界では、未知の物質を特定するために「系統分析」と呼ばれる手法が用いられます。本テーマでは、その考え方を体験的に学ぶことができます。(実験②)

今回のリニューアルにより、小中学生でも無理なく取り組める内容となり、6月10日(水)には大田区立東調布第一小学校5年生約100名を対象に授業を実施しました。児童たちは話し合いながら分析方法を考え、これまで学んだ酸性・アルカリ性や化学変化の知識を活用して、科学的に考える楽しさを体験していました。

DF理科実験グループでは、今後も授業実践を重ねながら教材や指導方法の改善を続け、より質の高い理科実験授業を目指してまいります。

以上(小林慎一郎)

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