6月29、30日の一泊二日で、伊豆大島のつつじ小学校において理科実験を実施しました。2010年に始まったこの活動は、コロナ禍においても途切れることなく続き、本年で14回目となりました。今回は、我々の理科実験グループから7名が参加しました。
伊豆大島には小学校が3校あり、毎年持ち回りで1校ずつ理科実験授業を実施しています。今年はつつじ小学校での開催となりました。
大島での実験は全学年に対して実施することが特徴となっています。実験テーマは、1・2年生が「色と遊ぼう」(18名)、3・4年生が「磁石」(18名)、5年生が「モーター」(4名)でした。「モーター」の参加者が4名と少なかったのは、6年生の研究授業と日程が重なったことに加え、5年生にもインフルエンザによる欠席者が多かったためです。
各クラスでは、担任の先生をはじめ、多くの先生方にご協力いただきました。先生方が実験に積極的に関わってくださる姿からも、学校を挙げて理科実験に取り組んでいただいていることが感じられました。
また、毎年のことですが、大島の子どもたちは実験に熱心に取り組み、素直で生き生きとした反応を見せてくれました。授業後に寄せられた感想も大変うれしいもので、子どもたちの姿に我々一同大いに感激するとともに、14年間この活動を続けてきたことへの大きな喜びと充実感を感じました。


山田三正先生(元つつじ小学校校長)には、大島での理科実験を始めた当初から、実施に向けて熱心にご協力いただいています。本年も、つつじ小学校との調整をはじめ、実験が円滑に進むよう多方面にわたってご尽力いただきました。
さらに、本年は大島町教育委員会から経済的なご支援をいただくことができました。これも、山田先生からの強力なご推薦があったからこそと考えております。私たちの大島での活動を高く評価していただいたことは、今後の活動を続けていく上で大きな励みとなりました。
最後になりましたが、長年にわたりご支援いただいている山田三正先生、大島町教育長の𠮷澤淳氏をはじめ、大島町教育委員会の皆様、そしてつつじ小学校の先生方に、心より感謝申し上げます。
以 上(横山祐作)