活動の概要と支える組織

一般社団法人ディレクトフォース(DF)は、企業・団体の役員 Senior Executive の経験者を組織化し、その知見・人脈を活かして「社会貢献」を目的に設立されました。現在(2023年)の会員数は約560名で、ディレクトフォースはビジネス業界の幅広い分野から豊富な経験と実績、高度な知識と技能を兼ね備え、専門分野に精通した高いレベルの人材を多数擁する組織・団体として地位を確立しています。会員は一人ひとりがそれぞれの専門分野に精通しており、ディレクトフォースは例を見ないレベルの高い人材を多数擁しています。

産業や職能を問わず多才な会員を擁していますので、ほとんどの産業と職能分野をカバーしており、多様な社会のニーズや企業ニーズに十分応えており、社会貢献活動や企業支援活動など幅広く奥行きのある活動を展開しています。

わたくしたちは今日まで「社会の要請」と「会員の熱意」をベースにして様々なボランティア活動に取り組んできました。

  • 理科実験教室子供たちの理科離れを防ぐために小・中学校で行う
  • 授業支援プログラム「働くことの意義」や「国際社会との関わりの大切さ」等を高校生に教える
  • アカデミー講義活動企業人としての経験を活かした大学大学院における産業論など幅広い実学の講義
  • リカレント・リスキリング支援ガバナンス、コンプライアンス

社会貢献活動を支える活動の一つとして、企業育成・成長支援も行っています。

  • 豊富な人材ディレクトフォースには豊富な経験と実績、高度な知識と技能を備えた人たちが会員として参加しています。
  • 専門分野に精通会員はビジネス業界の幅広い分野から集まり、ディレクトフォースはレベルの高い人材を多数擁している他に例を見ない組織といえます。
  • 多彩な産業・職能分野産業や職能を問わず多才な会員を擁していますので、ほとんどの産業と職能分野をカバーしており、多様な社会のニーズや企業ニーズに十分応えており、社会貢献活動や企業支援活動など幅広く奥行きのある活動を展開しています。

地域課題の解決を支援することを目的に、地域デザイン活動を進めています。地域ブロック会議や地域デザイン総研主催の勉強会を通じて、DF会員の地域への関心を喚起すること、また、地域課題の把握等に努めています。今期からは、本部組織のもと、総合研究所、事業部を置いて、活動をより拡大、具体化し、地域デザイン(地域支援)活動を企業支援、教育支援とともに、発展させることを目指しています。

生活様式の多様化に備えて、オンラインでの交流を推進するため、通信および音声映像機器の整備と、会員一人ひとりのITリテラシーの向上に取り組み、コミュニケーション手段の改善・強化を図っています。
教育支援本部と連携して、会員自身が動画作成できるように支援しています。これにより小中高大学でのオンライン授業や講義の情報をビジュアル化することが可能です。

ホームページでは、閲覧デバイス(PC、スマホ、タブレット)の特性に影響されないレスポンシブ対応の推進し、インターラクティブ機能(いいねボタン、SNSへのリンクなど)を追加しています。「皆で作るホームページ」を掲げ、誰でも簡単に作成できるソフトを活用しています。

会員の皆さんにはリモート接続にる設定支援などを提供しており、会議や講演会などは、会場での参加とリモートのハイブリッド形式で開催することができます。
ハイブリッド形式の会議やセミナーに備えて、スタジオおよび各会議室設備を充実させています。

通信時の個人情報セキュリティ強化や、情報のリモートアクセスサーバーの整備にも取り組んでいます。

会員自らが講師となって行う勉強会、セミナー、ワークショップ:環境問題、健康問題、国際課題、経済問題、次世代技術などに関する様々な視点から実施
わたし達だからこそ出来る監査役、取締役の能力を高める企業ガバナンス部会セミナーなどの他、各種の研修を目的とした活動

会員は数多くの同好会(2024年現在34同好会)に自由に参加することができ、先に述べた講演・交流会などと同様に、多様な価値観を持ったメンバーと交友を深め、相互交流の輪を拡げる事ができます。

食文化
研究系

グローバル
研究系

留学生支援

女性活躍