「会員と家族のための理科実験」を、休日のDF事務所を会場として実施。実験は2回、各1時間実施し、申し込み会員10名、家族の子供16名、親14名が来場、事務所はまるで学校のような賑わいとなった。実験テーマは「墨流し」、説明は山形会員。
理科実験グループ
所沢市「松井まちづくりセンター」で「色とあそぼう」というテーマで理科実験を実施しました。
杉並区立高井戸小学校の「理科を好きになって欲しい」という理念のもと、正規授業の中で理科実験出前授業「香の粒」を実施しました。同校は創立150周年です。
岩橋良雄会員の提案で平井浩二会員を中心にプログラミングを企画検討し、「プログラミングをしてみよう」の出前授業を行っています。こうした取り組みが評価され、「ビジュアルプログラミングの普及に貢献した」として、NSSOLより表彰を受けました。
新規依頼先の~グローバルキッズ飯田橋第一学童クラブ~で理科実験出前授業を実施しました。
アルゼンチン日本人学校と時差12時間のところ、オンラインで理科実験教室を開催。テーマは「素数」で素因数分解を応用した暗号解読も行い、生徒の皆さんも素数の実生活への活用を理解しました。
理科実験グループ 活動実績(2025年版)
葛飾区立四ツ木中学校で1・2年生約80名を対象にはほぼ1年ぶりに「素数」の授業を実施、生徒は素数の応用を学ぶことで数学の面白さを実感したと思います。
横浜市の新井中学校、保土ヶ谷中学校で職業学習のための特別授業プログラムに参加し、理科実験と職業講話を組み合わせた90分の授業を実施しました。
6年生37名を対象に「水よう液の性質とはたらき」をテーマとした実験授業を行いました。理科専任の担当教諭は授業の全時間にわたり同席し、熱心にメモを取りながら受講されました。
12月18日、19日、新潟県十日町市で出前理科実験「身の回りの水溶液の正体~水溶液の分析化学~」(新テーマ)「水溶液の性質とはたらき」「クレーンの秘密滑車のはたらき」を実施しました。
2024年は189回の理科実験を実施、うち27回が新規依頼でホームページからの依頼が増加、依頼元は学校や教育委員会に加え行政の教育関連以外からの依頼も増えています。
理科実験の壇上で講義する“大先生”に「ど文系」の山崎会員がテーマ「飛行機」でデビュー、最後に子供たち全員が「楽しかった」と言ってくれて大感動でした。
DF関西は11月24日(日)生活創造フェスタにクレーンと滑車の働きを体験するコーナーを出展、11月9日(土)には「望遠鏡を組み立て宇宙を見よう」も実施しました。
南相馬市立原町第三小学校で、11月20日と21日に理科実験の出前授業を行いました。今年のテーマは「香り」「電池」「色」「磁石」で、1年生から5年生までの児童215名が参加しました。
発明協会の承認を得て理科好きの子どもたちを育てている新座市少年少女発明クラブが我々の活動に共感して、今年度より理科実験授業の依頼をしています。今回は「光の花」です。
京華女子中学校「Education for Human Development(EHD)」プログラムで全7回の理科実験授業を行いました。EHDは人や社会との関わりを通じて、共感力、グローバル力、そして学力を総合的に高め、豊かな人間力を育むことを目指しています。
10月12日、関西が主催する初の理科実験活動として「望遠鏡を組み立て宇宙を見よう」を神戸新長田・兵庫県立生活創造センターフリースペースにて実施しました。
浦和ダイヤモンドロータリークラブは子どもたちの支援を中心とした奉仕活動を行っており、今般、戸田会員は、DFが社会貢献活動の一環として行っている理科実験の様子を映像とともに紹介しました。
13年続く小平十三小理科実験で、イベントリーダー(EL)滝田会員と「墨流し」テーマリーダー(TL)の山形会員が初仕事デビューし、大変好評でした。