5年ぶりに再開した飯能アフタースクールで、以前に授業を受けた子どもたちが高校生、大学生になり、我々だけの影響ではないにしても、宇宙、バイオ、ITなどの科学分野を目指しているとの情報があった。
理科実験グループ
2年ぶりに江東区平久小学校での理科実験を開催しました。学校もスケジュール繁多のなか、いろいろな課題をクリアして、復活実施となりました。
ブラジル文部省の認可学校ブラジル人学校3校で理科実験をおこないました。5月にオプション校とTS学園で「磁石」、6月にエドカーレ校で「香の粒」。授業はポルトガル語で行われています。
ニュージーランド・オークランド市にあるGlendowieで、小学生を対象にした理科実験教室「色のいろいろ」を開きました。
新学年の理科実験がスタートしました。これから夏に向けて、授業回数の増えていくことが予想されます。
ニュージーランド・オークランドの Glendowie で、子供達を対象に「磁石」をテーマとした寺小屋風の理科実験教室を開いてみました。
4月5日(土)休日を利用して「音」のテーマに関する検討会を実施しました。戸田テーマリーダーの呼びかけのもと、小先生候補の理科実験グループのメンバーが集まり、総勢11名で約3時間にわたって、真剣かつ楽しく議論を行いました。
「会員と家族のための理科実験」を、休日のDF事務所を会場として実施。実験は2回、各1時間実施し、申し込み会員10名、家族の子供16名、親14名が来場、事務所はまるで学校のような賑わいとなった。実験テーマは「墨流し」、説明は山形会員。
所沢市「松井まちづくりセンター」で「色とあそぼう」というテーマで理科実験を実施しました。
杉並区立高井戸小学校の「理科を好きになって欲しい」という理念のもと、正規授業の中で理科実験出前授業「香の粒」を実施しました。同校は創立150周年です。
岩橋良雄会員の提案で平井浩二会員を中心にプログラミングを企画検討し、「プログラミングをしてみよう」の出前授業を行っています。こうした取り組みが評価され、「ビジュアルプログラミングの普及に貢献した」として、NSSOLより表彰を受けました。
新規依頼先の~グローバルキッズ飯田橋第一学童クラブ~で理科実験出前授業を実施しました。
アルゼンチン日本人学校と時差12時間のところ、オンラインで理科実験教室を開催。テーマは「素数」で素因数分解を応用した暗号解読も行い、生徒の皆さんも素数の実生活への活用を理解しました。
理科実験グループ 活動実績(2025年版)
葛飾区立四ツ木中学校で1・2年生約80名を対象にはほぼ1年ぶりに「素数」の授業を実施、生徒は素数の応用を学ぶことで数学の面白さを実感したと思います。
横浜市の新井中学校、保土ヶ谷中学校で職業学習のための特別授業プログラムに参加し、理科実験と職業講話を組み合わせた90分の授業を実施しました。
6年生37名を対象に「水よう液の性質とはたらき」をテーマとした実験授業を行いました。理科専任の担当教諭は授業の全時間にわたり同席し、熱心にメモを取りながら受講されました。
12月18日、19日、新潟県十日町市で出前理科実験「身の回りの水溶液の正体~水溶液の分析化学~」(新テーマ)「水溶液の性質とはたらき」「クレーンの秘密滑車のはたらき」を実施しました。
2024年は189回の理科実験を実施、うち27回が新規依頼でホームページからの依頼が増加、依頼元は学校や教育委員会に加え行政の教育関連以外からの依頼も増えています。
理科実験の壇上で講義する“大先生”に「ど文系」の山崎会員がテーマ「飛行機」でデビュー、最後に子供たち全員が「楽しかった」と言ってくれて大感動でした。