企業ガバナンス部会の⽔本さんが、現在、企業で経営の講師を務める傍ら、表参道にある社会構想⼤学院⼤学・実務教育研究科にて実務教育の研究を⾏い、「2025 年 全国シニア⼤学院⽣研究⼤会」(東京経済⼤学で開催)において研究発表。
メンバー
俳優・六角精児が鉄道に乗り自由気ままに途中下車しながら、沿線の酒蔵や鉄道遺産を巡る番組「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」の新作は、秋の中国地方をめぐる旅で、芸備線、木次線、一畑電車に乗車し、常松会員が宮司を務める佐香神社を訪れます。
第449号 関根千佳(1488)
欧米と比較して、日本はユニバーサルデザイン(UD)の思想、法制度が徹底していない。まちづくりにおけるアクセシビリティなども、まだ後進国である。シニアが輝く続けるためにもっとUDを勉強して、実行しましょう。
日本でも販売のBYDなど中国製電気自動車やハイブリッド車が欧州でジリジリシェア拡大している定量的なデーターによる力作の山崎会員レポートです。
UACJ社エグゼクティブ・アドバイザー(前取締役役副社長執行役員)、京都大学経営管理大学院客員教授の川島輝夫会員(1489)の「UACJの事業管理改革の取組み」が、中央経済社の『旬刊経理情報』に3回にわたり連載されています。
No.448 乗田佐喜夫(1435)
2023年4月にDirectForceに入会して、2年半が経とうとしています。このエッセイを書くのを機に、2年半のDF活動を振返ると同時に、70代を迎えた現在の心境を纏めてみようと思い立ちました。
No.447 山本明男(977)
冷戦時代の旧東ドイツで1984年~87年までの3年間建設技術者として駐在した時の壁の向こうでの出来事をご紹介します。
DF環境部会との間で協定を結んでいるNPOブルーアースは、かなざわ海の公園で、「おもしろ環境教室”アルミ缶自動炊飯”とBBQ大会」のイベントを開催しました。
No.446 宮田顕(1344)
最近の日本におけるコメ不足やコメ価格の高騰といった報道を目にし、ふと、1980年代に家族と共に住んでいたシンガポールのコメ事情を思い出しました。カンガルー米など、おいしいコメもありました。シンガポーでは輸入米の備蓄も義務づけられていました。
自動車主要市場国に於ける、電動化率についてIEA(国際エネルギー機関)の予測と、実際のデーターを比較して実現性を推測する、という定量的考察の力作です。
No.445 畑中 伸治
「私たちは、本当に宇宙で一人ぼっちなのだろうか?」 「もし宇宙人と出会えたら、それはいったい何を意味するのだろうか?」・・・年月とともに私の価値観に静かな影響を及ぼし、いつしか人生をかけて考え続けるテーマになっていた。
山崎雅史会員から自動車の電動化とEVで存在感のある中国BYDが抱えるリスク、日本メーカのチャンスに関して、データーに基づくまとめと考察のレポートを頂きました。
彩遊会会員の中塚晴夫さんが二科展に入選しました(今回4回目)。使い古した機材、資材の雰囲気を巧みに表現した中塚さんらしい大変素晴しい作品です。
No.444 秋山 武夫
本稿では、「ダイバーシティ(多様性)」という理念に立ち返り、アメリカという多様性の先進国であるアメリカの現状を素材として、筆者の半世紀にわたるアメリカでの経験をもとに、日本社会の進路を考察してみたい。
日本CFO協会 発行の CFO FORUM に秋山武夫会員(1417)の投稿記事が掲載されています。編集者の独断で要約すると次となります。 「日本は労働力不足から移民受け入れを進めているが、文化的摩擦や治安不安も増しています。多様性には、創造性を高める「機能的」と、価値観や宗教の違いに起因する「文化的」があり、後者は対立や分裂を招きやすい。
No.443 神永 剛
何とも刺激的なタイトルですが、文科省傘下の機関が行った調査を報じるニュースの実際の見出しです。 2024年から2025年にかけて国立青少年教育振興機構が行ったもので、同時期米国、中国、韓国で実施された調査と比較、考察しています。
中国自動車産業に関する1946年頃の黎明期から導入期、成長期、変革期の現在に至る推移を俯瞰した緻密なレポートを頂きました。計画経済時代から市場経済への移行、そして現代の電気自動車(EV)強国への変革期に焦点を当てています。
DF歴史研究会と映愛会に所属する鈴木謙一さんが終戦に向けて論考を寄せられました。本稿は、鈴木さんが日頃の研究成果を、AIなどに一切寄らず、ご自身の言葉で語られたものです。皆さんのご感想、ご意見をお待ちしています。
高分子学会高分子同友会の勉強会で倉地育夫会員(854)が、DXの実践事例に関する講演。第1回 7/28「DXによるパラダイムシフト、オブジェクト指向による問題解決法」第2回 7/31「技術者はPythonスキルが常識!活用事例を聞いて納得」
No.442 加藤 信子
「子どもたちに理科を好きになってもらいたい」「大きくなって科学技術の分野で羽ばたいてもらいたい」を目標に、今年15周年を迎え、現在は27のテーマ、年間180件余りの出前授業を実施。