日 時:令和6年4月26日(金)
出席者:Zoomを含め代議員21名、監事2名出席。代議員総会は成立。
上期中間決算に伴う、第22期上期定時代議員総会
議題は:
・今期運営方針、活動状況全般(段谷)
・22期半期収支報告(高橋)
・能登半島地震酒蔵応援ツアー報告(近藤)
・教育支援活動報告(戸田)
・企業支援活動報告(織田)
・地域デザイン総研報告(高橋)
・会員満足度向上施策(小林)
・ダイバーシティ活動状況(寺崎)
・各部会研究会・同好会の活動状況(画像投影)
・代議員相互の意見交換、要望事項
・監事所感(高野、山本)
総会では、各議題について担当理事等から報告が行われるかたちで議事が進行され、その後、質疑・意見交換がありました。
(主な意見・要望など)
・コロナ禍により活動が大きく衰退した団体も多くあると仄聞しているが、DFではICT/DX推進にいち早く取り組んできたことが功奏し、逆にオンラインを充分に使いこなすことによって活動が活発になったことは素晴らしい。
とりわけ、最近のHPは記事更新頻度や内容のレベルが大きく向上しており、社団内の活動促進に寄与しているのみならず、「HPを見てDFの素晴らしさが理解できた」との対外評価から個人・団体からのアクセスが増えていることも喜ばしい。
・現行HPには、すでに退会した会員に関する(過去の)記事が掲載されているが、個人情報管理の観点からはいかがなものか。
➡HPの機能として、過去記事はアーカイブとして保存されるべき面もある。また、過去記事の種類・量は膨大であり、すべての過去記事について常に情報をアップデート(削除も含めて)することも現実難しい。こうした現実問題も含め検討・対処する必要があると考えられる。
・同好会では、新規会員の募集に苦慮している現状もあり、新入会員への働きかけ強化等の策を検討してほしい。例えば、新入会員の連絡先等をオープンにできないか。
➡入会前の面談時には、部会・研究会・同好会等の紹介も行っており、その際に「興味あり」という場合には当該の会に情報提供している。また、2~3カ月毎に実施している新入会員情報交換会は、最近、新入会員の参加率も上がってきており、交換会の場を部会・研究会・同好会としてPR・勧誘の機会にもっと活用できるよう工夫したい。
以 上(得丸英司 小林慎一郎)