第174回経済産業懇話会
-日本産業は何を目指せば生き残れるか-
「武器輸出三原則と防衛産業」

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日時2025年8月19日(火) 14:30~16:40
講演「武器輸出三原則と防衛産業」
講師山之内憲夫会員
会場スタジオ751
参加47名

今回は山之内会員から表題の話があった。山之内会員はグローバルに軍事防衛戦略コンサルタントサービスを提供する Renaissance strategic advisors のアドバイザーで、今回の話も Renaissance からの提供された資料をベースに、山之内会員の考察も加えた大変興味ある内容であった。
ウクライナ戦争が世界に与えるインパクト、日本を取り巻くリスクや防衛装備など改めて考えさせられた。 この日は懇親会参加人数(18名)も含めこれまで最高の盛会であった。

日本の防衛の現状については令和7年版防衛白書を参照ください

Q中国がウクライナ戦争でロシアに変わり輸出の機会など影響を受けていると思うが、今回は中国に触れていないがどうなのか
A中国は、ウクライナ紛争の動向を注意深く見守っています。もし、西側が、紛争におけるロシアの責任をうやむやにし、中国が、中国の行動や言動が中露関係の妨げにならないと判断すれば、台湾や自らの領域であると考えている所への侵攻を真剣に考える可能性が高まるでしょう
CNHKの最近の番組で、日本人の意識が変わってきているとのことで驚いた 北朝鮮の影響などがあるのか
Q米国一強が崩れ、GCAPなど防衛産業も世界に広がる 今後誰がコントロールしていくのか 日本にとっても危機ではないか
A中国からみて日本は邪魔な存在 大戦後最大の危機を迎えているという認識が必要

以 上(浅野応孝)

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