第41回健康医療研究会セミナー
『ワンランク上の紳士淑女のための
令和版あるべき終活 上級』

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日 時12月4日(水)
場 所DF事務所とZoom
講 師山崎宏会員(1524)
社会福祉士
参加数 リアル   10名 
オンライン 20名

詳細音声説明 16分30秒 下図をClickすると音声が流れます

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セミナーの概要

社会福祉士の山崎宏氏が講師を務めた「令和版あるべき終活」の上級セミナーでは、人生100年時代における老い支度の具体的な手法に焦点を当てています。セミナーの主要な目的は、参加者が「百寿曼荼羅」と呼ばれるフレームワークに基づき、介護、医療、財産承継に関する基本方針を明確化し、家族(終活キーパーソン)との間でその方針を共有することです。特に、後半のトラブル防止策として、遺産分割での争いを避けるための生前贈与や、難易度の高い不動産をキャッシュ化する重要性が強調されました。また、延命治療の選択や、子どもに負担をかけず在宅介護から施設へ移行するための明確な基準設定が必要であると説かれています。講師は、自身の社会福祉士としての経験に基づき、弁護士や銀行に比べて低コストでキーパーソンへの包括的な支援を提供するサービスを紹介し、今後の継続的な学びの場として「秋活同好会『百寿俱楽部』の設立を案内しています。

アンケートのまとめ

2025年12月4日に開催された第41回健康医療研究会セミナー「ワンランク上の淑女紳士のための令和版あるべき終活 上級」は、参加者から極めて高い評価を得ました。アンケート回答者11名全員が講演内容を「参考になった」または「大変参考になった」と評価しており、特に「大変参考になった」が9名を占め、満足度の高さが際立っています。
参加者の関心は、終活の全体像を把握した上で、具体的な行動に移すための実践的知識に集中しています。特に「終活キーパーソン(KP)の役割と選定」「遺言書作成や財産分与における『平等より公平』という考え方」「専門家依頼時の費用比較」といったトピックが、有益な情報として複数回言及されました。また、講師自身の経験に基づいた事例解説は、内容の納得性を高める重要な要素として高く評価されています。
本セミナーは参加者の行動変容を促す強い動機付けとなっており、大多数が「自身の終活を具体的にブラッシュアップしたい」と回答しています。関連サービスである「秋活同好会『百寿倶楽部』」には9名が関心を示すなど、継続的な学習やコミュニティへの参加意欲も旺盛です。

今後の課題としては、「配偶者の役割」というテーマの深掘りや、「質疑応答時間の拡充」「参加者間の議論」といった双方向性の強化が挙げられます。これらのフィードバックは、今後のセミナー企画において重要な示唆となります。

以 上(森川紀一)

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