| 日時 | 12月10日(水)15:00~17:00 |
| 講演 | 「今さら何故詩吟なのか~詩吟の歴史と魅力を探る」 |
| 講師 | 福井美行(ふくいよしゆき)会員(1526) |
| 場所 | スタジオ751+Zoom |
福井会員は、詩吟「吟亮会」の三代目宗家で、DFに入会されてすぐに詩吟同好会を立ち上げられました。11月11日に日本武道館で開催された「第55回全国吟剣詩舞道大会」では、同好会会員7名とともに出場されました。会員は短時間の練習にも関わらず、多くの方々と共に、「伴剣」(剣舞に合わせ詩吟を行うこと)を吟じられました。

講演では、詩吟の成り立ちや歴史を紹介されました。江戸時代に始まり、明治期に成長しながら、昭和期以降、政治に翻弄された事実を改めて知りました。戦後は、女性の進出が多かったのですが、女性の社会進出に伴いボリュームゾーンだった主婦層の参加者が減ってしまったこと、最近は、女性が剣舞の世界にも進出されて隆盛しているものの若い方々の参加が少ないことに危機感を感じておられました。講演内容詳細は、以下をご参照ください。
「全国吟剣舞道大会」には25人そろえば単独出場が可能とのこと。まずは25名のDF会員をそろえるのが目標とのことです。また、個人戦では、東京都の傘下に27の大会があり、その予選に勝ち抜けば、東京都大会、東日本大会、全国大会があるとのことで、会員への参加と鍛錬を呼び掛けられました。
また、ディレクトフォース賛歌「英知継笑の詞」を作曲され、披露されました。
最後に、福井会員による「坂本龍馬を思う」を吟じられて講演を終了しました。


講演後の懇親会では、詩吟は 1.腹式呼吸 2.大きな声を出す 3.漢詩や、和歌を覚える ことが、老化予防になるので、DFが目指す「フレイル予防」にもつながるのではないかという意見も出され、論議が盛り上がりました。
以 上(山崎哲也)
