「授業支援の会」月間レポート2025年11月 第二報

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川崎市立橘高校で11月27日にグループディスカッション形式の授業を行いました。アジア・スタディというプログラムの一環で、国際科40名の生徒たちは班ごとに国・地域を選び、その課題を調査、解決策を考えます。来年1月には外国の高校生たちに英語でプレゼンするとのこと。

生徒たちが選んだ国・地域は、講師たちも良く知らない場所もあり、彼ら・彼女らの興味の広さがうかがえました。そして実は、準備の際に講師側にも多くの学びがあったのです。

6人の講師が30分のセッションを3回ずつ受け持ち、講師が海外での経験を共有、生徒たちが調査した国・地域の課題と解決策を発表し、講師が質問・コメントする方式でした。 授業後、講師陣からは「生徒たちのマインドマップが良く調査され、問題点がわかり易く整理されており感心した」との声が寄せられました。

生徒からは、「新しい視点をもらった」「質問をされて考えが深まった」「情報を違う角度で見る大切さを学んだ」等の気づきと共に、「自分の目で見たり体験したくなった」「異文化は受け入れるというより理解し尊重していきたい」「解決策の視野が広がり、身近なことにも活かしたい」等、行動にもつながる振り返りがありました。

ご担当の都築先生からも「生徒は貴重な体験をさせていただきました。
ディレクトフォースの方々の生の体験を聞くことで、今後の探求学習の大きな一歩になったと思います」とのお言葉をいただき、DFの活動が、生徒さんたちの取り組みに少しでもヒントになったとすれば、喜ばしいことです。

以 上(小島 千代美)

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