墨田区立押上小学校での12年ぶりの理科実験

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授業では、45分という限られた時間の中で「色を作る」「色を分ける」「色の花を咲かせる」の3つの実験を行いました。盛りだくさんの内容でしたが、加藤大先生の指導のもと、適切な時間配分を行うことで、全ての実験をスケジュール通りに行うことができました。

児童の多くは「赤+黄=オレンジ」「赤+青=紫」を既に知っていましたが、絵具を使い始めたばかりの1年生にとって、赤・黄・青の三原色から多様な色を作れる体験は新鮮であったようです。また、三原色すべてを混ぜて「黒」を作る実験では、「まっ黒」作りに挑戦しました。習ったばかりの色環図を見ながら補色を加えて「まっ黒」を目指す中で、「色」の不思議さ、面白さを体験できたと思います。ペーパークロマトグラフィーを用いた「色を分ける」実験では、オレンジ色が黄色と赤に分離する様子を目の当たりにし、児童たちは興味津々で観察していました。最後に、色を分ける方法を応用して「色の花を咲かせる」実験を行い、世界に一つしかない色の花を作って持ち帰ることができました。

以上(松尾 裕)

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