| 日時 | 2026年3月4日(水)13:30~16:30 |
| 場所 | スタジオ751 |
| 参加 | 会議室(11名) Zoom(12名) |
1.技術部会全体活動報告(市川良彦会員)
① 新入会員紹介
・立花和宏さん(会員番号1565)が参加されました
・立花会員には5/7(木)の第二回定例会で講演をお願いする予定です
② 技術部会運営方針
・ 2026年度の技術部会全体活動の運営方針を発表し議論しました
・ 部会員の増加を目指すために下記課題解決を進めます
→技術部会特徴の周知+技術部会全体活動の魅力向上
・そのために以下を進めます
→見学会の増加+講演・見学会の部会外への周知
→議論の中で提案をうけた「スローガン」を設けます
→理科実験グループと技術部会は「一心同体」であり、理科実験グループのメンバーは技術部会にも入っていただくべきとの意見がありました。運営会議で話し合うこととしました
③ 2026年見学会・講演会予定
・講演会・見学会はまず「部会員の技術経験の発表、紹介の場」であることを前提とします
・そのうえで、2026年度は以下のテーマで「個人では見られないような技術見学、聞けないような技術講演」の実施を目指します
→国内物流、気候変動、カーボンニュートラル、量子技術、重要鉱物
・3/4第一回定例会(今回) 講演会 NEDO 平田哲也氏
「製造分野における熱プロセスの脱炭素化~カーボンニュートラル燃料への転換~」
・4/28見学会 国立天文台三鷹+先端技術センター
・5/7 講演会 新入部会員 立花和宏会員
・5/25見学会 JR貨物東京貨物ターミナル
・6/12講演会 「気候変動」
→東京大学先端科学技術センター 中村尚シニアリサーチフェロー
・今後の候補
→そうまIHIグリーンエネルギーセンター
→NanoTerasu
→J-PARC茨城/JAEA原子力研究開発機構
2.DF事務局からの報告(矢島健児事務局長)
① 会員数の推移、講演交流会実績が報告されました
② 活動方針、事業報告、今後のイベントが報告されました
③ 25周年記念事業の準備を記念事業委員会で進めることが報告されました
④ 3/5航空会館にて部会研究会同好会世話役情報交換会が実施されることが報告されました
3.リスクセンス推進研究会の報告(石毛謙一会員)
4.経済産業懇話会からの報告(浅野応孝会員)
① 直近実施のテーマ、および今後の予定テーマについて報告されました
・2月25日実施 荒川良浩さん 「コンプライアンスと法的リスク管理‐予防法務・戦略法務への課題」
・3月の講演予定 大村 光彦さん 「変革期における小売業(仮題)」
5.医療懇話会からの報告(赤堀智行会員)
6.理科実験グループの活動報告(加藤信子会員)
7.講演会(NEDO平田哲也氏)
① 講演;(テーマ:カーボンニュートラル)
NEDO平田哲也氏 「製造分野における熱プロセスの脱炭素化~カーボンニュートラル燃料への転換」
最前線の具体的研究内容をご説明いただき活発な質疑となりました
② 講演内容(詳細は資料を参照ください:会員限定)
・NEDO グリーンイノベーション基金の活動紹介
・2050年までのカーボンニュートラル目標に伴うグリーン成長戦略の14重点分野の一つとして開発プロジェクトが進められている工業炉脱炭素化が本講演のテーマ
・水素キャリアバリューチェーン構築の重要性
・カーボンニュートラル工業炉の要件
・2025年度までに共通基盤技術の開発。2026年度から実証計画を開始
・ドイツの例では地理的優位性と既存の天然ガスネットワークの活用で水素パイプラインの建設可能。一方で日本では工事が困難なので、再生可能エネルギーを利用したマイクログリッドでの水素製造に可能性あり。
③ 質疑
・マイクログリッドの採算性は困難ではないか?
➡太陽光発電規模と蓄電池容量が十分でないと難しい
・エネルギーを転換していくことはコスト増になる、開発の時間もかかるのでは?
➡再エネだから金が集まる。また、顧客のニーズがある限りは開発が必要
・アンモニアのタンクが不足しているのでは?
➡LNGタンク転用のガイドラインを検討中
・水素は国内生産?
➡コスト面で海外から安い水素を輸入 ただし他国との取り合いになり難しさはある
・炭の利用は?
➡量が足りない。バイオマス燃料は取り合いとなっている
・メチルシクロヘキサンの計画は消えている?
➡トルエンの取り扱い、変換の難しさ、コストで不利。アンモニアの方が良い
以 上(市川良彦)







