第3回地域ブロック会議(甲信越・静岡)開催

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6月6日(木)、静岡、山梨、長野、新潟にゆかりのある会員の皆様と観光立国研究会、地域デザイン総研、事務局のメンバー25名が参加し、第3回地域ブロック会議が開催されました。今回の会議では、普段あまり顔を合わせない会員同士が一堂に会し、新たな交友を深めるとともに、地域社会での貢献の機会を見つけることを期待して実施されました。このような機会を通じ、会員の満足度向上につながることを目指しています。

会議では、以下のような多彩な内容が紹介され、
参加者はそれぞれの講話に熱心に耳を傾けました。

新潟地域NSGの企業理念の解説
長野地域軽井沢、安曇野の郷土愛あふれる地域紹介
山梨地域北杜市での地域デザイン活動
静岡地域DF教育支援活動として、沼津での授業支援
および伊豆での理科実験の現状と特徴の説明

地域デザイン総合研究所の活動

懇親会では、「首都圏から新幹線や高速道路で2時間圏内の各県は一見つながりがないように見えるが、東西日本をつなぐフォッサマグナ(中央構造線)が走る重要な地域である」という認識が共有され、なぜこの4県が合同で集合したかの理由が感じられました。会は盛況に進み、交友の輪が広がりました。

今回は能登半島地震を機に臨時に開催された北陸ブロックを含めて4回目の開催となりました。次回は中京ブロックを企画いたします。

以 上(小林慎一郎)

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