第19クール第9回パネルディスカッション結果報告

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第19クール(2023/92024/8)第9回目の月例セミナーは、「中小企業 変革を促すガバナンスはどうあるべきか」と題して、523日にハイブリッド方式によるパネルディスカッションを開催しました。

当部会のセミナーは、主にプライム企業に焦点を当てたガバナンス論を論じることが多いのですが、今回はDFに役員や顧問などの紹介依頼を頂くことが多い、IPOを視野に入れているような中小企業のガバナンスの在り方について、第Ⅰ期起業からIPOを決断する第Ⅱ期IPO決断からIPOを実現する第Ⅲ期上場以降 と、企業の成長ステージを3つの期間に分けて考えました。経営者の視点、社外招聘役員の視点から、どのような点に特に留意したかなど率直な意見交換がありました。また、パネリストの皆さんの個性あふれる発言が大変好評で、改めて企業経営の実態を身近に感じられた方も多いと思います。会場参加者やZoomでの視聴者併せて49名と多くの参加を頂き、誠に有難う御座いました。

パネリスト

(1)株式会社アピリッツ 代表取締役社長 和田順児氏 (東証スタンダード)

アピリッツについて|会社概要|株式会社アピリッツ (appirits.com)

 (2)株式会社みらいワークス 代表取締役社長 岡本祥司氏 (東証グロース)

会社情報 | みらいワークス (mirai-works.co.jp)

(3)株式会社アールティ 取締役 荻野好正会員(1346

株式会社アールティ (rt-net.jp)

  (4)株式会社インサイトテクノロジー 常勤監査役 平野亮会員(1389

企業情報 – 株式会社インサイトテクノロジー (insight-tec.com)

モデレータ  企業ガバナンス部会世話役 小谷雅博会員(913

以 上(小谷雅博)

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