環境コラム(第1号)山本明男(977)
「関西万博に行ってきました」

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2025年7月28日(No.1)

7月9・10日、妻と息子・孫の4人で関西万博を見てきました。1か月前より知人等から万博の裏情報を収集し、事前準備を開始。スマホ操作が前提となる関西万博は高齢者にはハードルが高いのですが、夫婦で2日間格闘。万博ID取得から入場ゲート・日時予約、パビリオンの事前抽選申込までこぎつけました。

連日大混雑が報じられている地下鉄ルートの東ゲートを避け、車専用アクセスの西ゲートに変更。宿泊する大阪市内のホテルからタクシーで人混みを避けて入場できました。

1.5平方キロ以上ある広大な万博会場では歩き歩きの体力勝負。一周2キロの木造大屋根リングの内側は外国のパビリオン、外側には国内のパビリオンが配置されています。人気のパビリオンは事前予約が難しく、当日先約でも1時間以上並ばないと入場できません。自由入場となるコモンズA~Dの大型パビリオンには、延べ100か国近くの展示があり、結構楽しめます。また夜の閉館1時間前頃から、待ち行列の少ないパビリオンは穴場です。

関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」でSDGsに関連する展示が多く、環境部会メンバーには有益な内容です。事前抽選で当たった「日本館」では、「循環」をテーマにらせん状の円形建物の中で藻類の働きやごみ処理で水・熱・電気への変換を分かりやすく展示。「ブルーオーシャンドーム」ではプラスチック海洋汚染への取り組み等を迫力あるCG映像で楽しめました。

35℃の猛暑の中では日傘に帽子、首に巻く冷タオルなどの熱中症対策は不可欠。ハンドファンはあまり役に立ちません。高齢者は無理をせず、リング下のベンチで小まめに休憩し水分補給。近くにトイレや自販機もあります。中央の「静けさの森」には軽食レストラン(値段は市価の倍?)があり、お薦めです。リング屋上にはウッドデッキの遊歩道があり、夕方は海風が吹きリフレッシュ。孫の男の子は喜んで走り回っていました

色々と苦労もありますが、関西万博を現地で体感する価値は大いにあります。

以 上(山本明男)

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