北海道初開催!十勝清水町での理科実験教室

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2025年7月30日、北海道十勝清水町にて、DFとしては北海道で初めてとなる理科実験教室を開催しました。会場は清水町図書館・史料館。地元出身の赤堀智行先生を講師に迎え、午前・午後の2部構成で行いました。

この日は全国的に猛暑日となり、外出制限などの影響で参加申込みはやや低調でしたが、地元高校生の協力を得て、充実した教室となりました。

● 小学生対象「墨流し」教室(参加者:児童11名)

高校生ボランティア8名が「小先生」として参加。事前の研修を経て、本番では個別対応もしっかりと行い、児童たちと一緒に作品づくりを楽しみました。児童たちはやや緊張した様子もありましたが、保護者や地元教育関係者、新聞社の取材班など多くの大人に見守られながら、笑顔で実験に取り組んでいました。

● 高校生対象「電池の実験」

残念ながら事前申込みはありませんでしたが、当日は理科の先生方のご参加により、予定通り実施しました。参加された先生方は、実験を通じて内容や進行方法、指導技術などについて学びのある時間だったとの感想を寄せられました。


今回の実験教室は、十勝清水町では初の試みでしたが、児童は理科の楽しさを体験し、高校生は「教える」という役割を通じて指導の難しさとやりがいを実感する場となりました。地元の理科教員からは「墨流しの手法を高校でも取り入れたい」との声もあり、教育現場への広がりも期待されます。

また、本事業の開催にあたり、町長、教育委員会、高校教頭をはじめとする多くの皆様のご理解とご協力を賜りましたことに、心より感謝申し上げます。地域の力に支えられた理科教室が、次世代の科学への興味を育むきっかけとなれば幸いです。

以 上(赤堀智行 十勝清水町出身)

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