技術部会瓦版81号
2025年第4回技術部会定例会

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2025年第4回 技術部会定例会・医療懇話会講演会を行った。

日時2025年8月26日(火)13:30~16:30
場所スタジオ751
参加会議室(15名) + Zoom(11名)
  1. 6月4日に東北電力㈱女川原子力発電所の見学会を実施
  2. 10月9日にJAXAの富田英一研究員(宇宙航空研究開発機構 第一
  3. 宇宙技術部門 衛星システム開発統括)の講演会を予定
  4. 10月20日に国立天文台野辺山宇宙電波観測所見学会を予定
    (同日、星空ツアーも企画、翌日、希望者10名でゴルフ会を開催予定)
  5. 12月5日(金)医療懇話会主催の講演会
    (鶴岡会員;「錯覚について」)及び忘年会を行う予定
  1. 会員数の推移、同好会数増加が報告された
  2. 事業報告、今後のイベントが報告された
  1. リスクセンス研究会(NPO法人)の活動が報告された
  2. 小林製薬の紅麹事件、羽田空港事故原因の研究が報告された

直近実施のテーマ、および今後の予定テーマについて報告された
今後の講演予定

  1. 医療懇話会の活動報告及び講演者紹介
  2. 講演「漢方の世界について」

—漢方の歴史及び西洋医学との違い中心に—
北里大学北里研究所病院 漢方鍼灸治療センター緒方千秋先生
先生は、大河ドラマ等の医療監修にも携わっておられるとのことです。

  • 漢方は、中国より伝来し日本で独自に発展した伝統医学。
  • 西洋医学は「患部の分析」を行うのに対し、漢方は「心身一如」で、精神面も含め総合的に疾患の状態を分析する。
  • 鑑真和上は、「戒律」も伝えられたが、実は多くの医学書も持参されて、それが、残存している。
  • 2000年にわたる文献で伝えられており、薬効等は、証明済み。
  • 長く服用しないと効かないものというイメージがあるが、即効性のあるものもある。

(pptはアニメ等が入り大変重いので、一部の身掲載、全体は割愛します。)

漢方薬服用者が多く、多くの質問が出されました。

  • 漢方を服用したいが、費用が多額になるのでは?
    → 最近は、健保適用になるものもあり、かならずしもそうでない。
    → また、市販のモノより、医師に処方してもらったもののほうが、成分が濃いので、効果的。
    → 漢方薬には、「~湯」「~散」「~丸」というものがあるが、 「~湯」は必ず、温めて(温水)で服用すること。(そうしないと効用がない。)
  • ツムラの〇〇番という番号は、どこの会社でも共通ですか?
    → ツムラさんが勝手につけたものですが、ほぼ共通です。 
  • 漢方を受診したいが、どこの医者に行けばよいのか不明です?
    → 日本東洋医学会のHPを開くと、どこにあるか所在が分かります。
      「日本東洋医学会」→「一般の方へ」→「漢方専門医の選択」

千葉には、以前 藤平先生という名医(眼科)がいらっしゃったようで、千葉大学医学部大学院には、漢方を専門に研究する学科があります。(筆者山崎の家内からの情報)
(ご参考)以下は、聴講者の関心が高かった漢方薬のリストの写真です。

以上(山崎哲也) 

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