「授業支援の会」月間レポート2024年7月
都立竹台高校で班別セッション方式の授業

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新たな試みとして、都立竹台高校において、約200名の生徒が体育館に一堂に会しての班別セッションという授業スタイルを実施しました。まずディレクトフォース講師4名からSDGsに関する話題を提供し、これに対して5~6名の班ごとに「もっと知りたいこと、聞きたいことは?」を議論して講師に対する質問を案出し、講師に質問、各講師からの回答を交えて全員で意見交換しました。
意見交換の場面では「講師のみなさん、SDGsゴール18は何にしますか?」との核心を突いた質問も出されSDGsに向き合う有意義な機会となったことが伺えました。
ディレクトフォース授業支援の会では、学校側の要望や状況に応じてさまざまなスタイルでの授業を実施しています。またより効果的な授業が実施できるよう調査・検討を重ねてまいります。

日時講義場所学年派遣講師人数生徒数
7月16日都立江北高校1年生8名320名
7月17日都立昭和高校2年生8名180名
7月17日都立竹台高校3年生4名210名
7月18日都立北園高校1年生8名320名

以上(山形徳光)

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